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다니자키 준이치로(谷崎潤一郎)가 인식한 영화의 <몽타주> ―문학으로의 차용이라는 관점에서―

원문정보

Study on Cinema's <montage> Knowledged by Tanizaki-Junichiro ― In Term of Translated into the Literature―

김태현

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초록

일본어

本稿は、谷崎潤一郎の映画における「モンタージュ」認識と、それに伴う「文学への借用」を考察したものである。谷崎は映画制作経験を通じて、映画文法である「モンタージュ」に多大な関心を示し、これを自身の文学作品に借用した。谷崎が認識した「モンタージュ」とは、映画の連結方式である「組み合わせ」「合成」「挿入」であり、全く別個の場面と場面、または関連のある場面を連結させることにより、完成したイメージを得るものである。映画は場面を使用して話を連結させる。谷崎はこれを文学に借用する際に、文字という特徴を利用し、ひとつのエピソードをひとつの場面とみなした上で連結したり、内容と全く関係のない異質な状況や絵を挿入して主人公のイメージを変化させ、内容を補完・説明した。そして観念的なイメージを視覚化し、形象化するのに使用した。また、作品の内容を「組み合わせ」たり、「合成」することにより、「構造的美観」や「建築的美観」を引き出し、芸術的で抽象的なイメージになりがちな小説を視覚的に具現化した。 谷崎は、文学と映画というジャンルを自由に行き来しながら、シナリオ作成法、映画制作の実体を通して、<読者の眼と耳とに訴へるあらゆる要素を利用して、表現の不足を補つて差支へない>という谷崎ならではの文学的な書き方を確立した。映画と文学の境界を崩し、文学に映画の要素を取り入れて、文学の中における映画化を試みたのである。

목차

要旨
 1. 들어가기
  1-1. 논문의 목적 및 연구방향
  1-2. 문제제기 및 선행연구 검토
 2. 다니자키의 <몽타주> 인식
 3. <몽타주>, 문학으로의 응용
 참고문헌

저자정보

  • 김태현 고려대학교 비교문학협동과정 박사과정

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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