earticle

논문검색

日本語・韓国語「湿り気・水分」を表す擬態語のプロトタイプ的考察

원문정보

Prototypical Analysis of the Onomatopoeic Words which Express the Wetness in Japanese and Korean

澤田信恵

피인용수 : 0(자료제공 : 네이버학술정보)

초록

일본어

本研究は、日本語と韓国語の「触覚」を表す擬態語のうち、「湿り気・水分」を表す擬態語の意味について、認知言語学におけるプロトタイプ理論をもとに考察を行ったものである。まず、語の意味の派生について見ていき、ウルマンの「共感覚現象」があてはまるかどうかについて考察した。その結果、「触覚」から「嗅覚」「視覚」「聴覚」へと「湿り気・水分」をあらわす擬態語も意味の拡張があることが確認できた。次に、名詞・動詞との共起関係、意味拡張、使用頻度数などをもとに、基本カテゴリーは何かを探る試みを行った。擬態語をカテゴリー化するのは容易ではないが、その中から最もプロトタイプ的な基本カテゴリーを絞り出した。

목차

要旨
 1. はにめに
 2. プロトタイプ理論
 3. 共感覺(synaethesia)現象
 4. 硏究方法
 5. 「濕り氣·水分」を表す語
  5.1. 音韻形態的分類
  5.2. 意味成分
 6. 名詞·動詞との共起關係
  6.1. 日本語
  6.2. 韓国語
  6.3. まとめ
 7. 「濕り氣·水分」をあらわす擬態語の基本レベルカテゴリ一とは
  7.1. 日本語
  7.2. 韓国語
 8. おわりに
 参考文献

저자정보

  • 澤田信恵 同徳女子大学校 日本語専攻助教授, 対照言語学

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

    함께 이용한 논문

      ※ 기관로그인 시 무료 이용이 가능합니다.

      • 4,600원

      0개의 논문이 장바구니에 담겼습니다.