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삽화의 소멸, 문자의 독점 - 일본 근대 소설텍스트의 탄생 -

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Disappearance of Illustration and Monopoly of Letter

최범순

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초록

일본어

本稿は日本の近代小説テキストの誕生を挿絵と活字の関係から考察したものである。これは、近代文化を築きあげた活字文字を相対化することで、より想像力ゆたかな小説テキストを指向するものでもある。このような問題意識のもとで、本稿は、明治12年に刊行された仮名垣魯文の高橋阿伝夜叉譚とその異本に注目した。高橋阿伝夜叉譚は近代の黎明期に大ヒットした大衆小説のひとつであるが、このテキストの異本が明治十年代後半にふたたび読者たちの注目をあびる。 ところで、明治12年版テキストと異本テキストとのあいだにはいくつかの変化が見られるが、そのうちもっとも著しいのは挿絵の減少および消滅である。これはいいかえれば活字文字が小説テキストを独占したということになるが、本稿はこのような変化に含まれている社会文化的な意味合いを考察したのである。 その結果、日本の近代出版資本の利益追求が挿絵の消滅と文字の独占をもたらした最も大きな原因であることがわかった。さらに、挿絵の消滅と文字の独占という視点は、日本の近代小説テキストの成立過程を相対化することはもちろん、小説テキストをめぐる様々な社会文化や日本の近代そのものを相対化できる視点であることがわかった。

목차

要旨
 1. 시작하며
 2. "읽을 것이 많은 책"으로의 전환
 3. 삽화ㆍ본문 "연합"의 붕괴
 4. 출판자본의 "욕심"과 작가의 고충
 5. 삽화의 배제와 텍스트의 변질
 6. 마치며
 참고문헌

저자정보

  • 최범순 강원대학교 강사, 일본문화 전공

참고문헌

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