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일본어
安部政権下における日韓関係は,彼の右派的な理念的性向のために楽観することが難しいが、逆に悲観的に予断する必要もないと思われる。安部は首相就任直後、中国、韓国を電撃的に訪問することによって,小泉政権期に悪化されていた近隣外交を復元するための動きに乗り出した。日本の保守外交の伝統からみた場合、外交政策決定における重要な要素は指導者の持つ理念や信条よりはむしろ現実主義的な状況判断であったと言える。韓国の立場から考える際、5年余ぶりに渡来した日本の政権交代は、戦略的な判断によっては、対日関係を改善させる好機として活用する余地が十分ある考えられる。2005年春以後における日韓関係を悪化させた原因を提供したのは日本側であるという点は否定できないが、韓国側の歴史原理主義的な対日過剰反応も両国関係悪化の大きな要素として作用したのも事実である。北朝鮮の核、ミサイル問題など緊迫に展開して朝鮮半島の国際政治情勢を考慮するとき、対北朝鮮政策をめぐる日韓の間の対話や意見の調整こそが今や最優先的な急務となっている。日韓関係において歴史問題は短期的な解決策が存在するとは言いきれない。歴史問題の短期解決が難しいとすれば、次善の策として重要なのは摩擦の管理である。歴史問題を効果的に管理するためには両国の指導者の間に信頼が最も重要である。
목차
要旨
1. 머리말
2. 한일관계 이완의 구조적 요인
2.1 동북아지역 국제체제의 급변
2.2 양자관계의 성격 변화
2.3 국내정치적 요인
3. 한일관계의 악화 메커니즘: "독도 분쟁"을 중심으로
3.1 일본: 무신경의 구조와 전략의 부재
3.2 한국: 일본의도에 대한 확대해석, 과잉대응
4. 아베 정권의 등장과 한일관계 전망
4.1 아베의 대한정책 이념성향
4.2 아베 정권의 대한정책
전망
5. 맺음말
참고문헌
1. 머리말
2. 한일관계 이완의 구조적 요인
2.1 동북아지역 국제체제의 급변
2.2 양자관계의 성격 변화
2.3 국내정치적 요인
3. 한일관계의 악화 메커니즘: "독도 분쟁"을 중심으로
3.1 일본: 무신경의 구조와 전략의 부재
3.2 한국: 일본의도에 대한 확대해석, 과잉대응
4. 아베 정권의 등장과 한일관계 전망
4.1 아베의 대한정책 이념성향
4.2 아베 정권의 대한정책
전망
5. 맺음말
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