원문정보
초록
일본어
漢字の造語力が優れていることは一般的常識である。しかし、このような常識は、漢語と固有語(和語)との比較を前提にするものであり、表音文字(ハングル・かな)と表語文字(漢字)との比較から生まれたものではない。語彙は文字によって支えられている面が濃厚であり、語彙から文字を眺めるのもある程度は妥当である。しかし、文字から語彙を眺めることによってより鮮明に表語文字と表音文字との比較も可能であると筆者は考えている。専門用語の場合、日常語とは異なり、特に、漢字による造語が活発であり、それだけ文字の役割が日常語に比べ強く用語に影響を及ぼし、文字から語彙を眺め、表音文字を用いる言語と表語文字を用いる言語とを比較することは、漢字の造語力を客観的にとらえるために大変重要である。 本稿で対象とした言語は、韓国語、英語という表音文字を用いる言語と表語文字を用いる日本語の三ヶ国語である。それぞれの言語の医学用語を比較することにより、表音文字と表語文字の専門用語における語構成要素の生産性および基本語の含有率を調べる。このことによって韓国語における固有語による専門用語造りの現在までの評価と今後の在り方について考える。結論として、一般的に言われる漢字の造語力とは裏腹に専門用語における生産性および理解度において表語文字は表音文字を用いる韓国語や英語に比べ限界があることを証明する。もちろん、言語は習慣によって実現される側面が強く、本稿での結論を通じて言語の優劣を格付けしようとするものではない。ただし、情報化が進み、一般の用語への理解度が重要な社会的意味を持つようになった現在、今後の専門用語および文字において、表音文字の重要性はより強く求められることと考えられる。
목차
1. 들어가며
2. 앞선 연구 검토
3. 자료
4. 논의를 위한 기본 전제
5. 어구성에서 본 전문용어
6. 기본어 포함도에서 본 전문용어
7. 나오며
참고문헌