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副詞研究における「確率」という範疇をめぐって

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The Category of Probability in Adverbs-Research

張根壽

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초록

일본어

本稿では、「必ず、きまって、大抵、大概、普通」のような類のものを「確率」というカテゴリーを用いて範疇化し、副詞研究における「確率」というカテゴリーの有効性およびそれに属する副詞の意味․特徴について分析した。このような分析に基づいて、「いつも、常に、よく」などの「頻度副詞」と称されるものとの意味ㆍ文法的な違いを確認し、「確率」と「頻度」という概念の違いについても分析を行った。 本稿の結論をまとめると、第一に、「必ず」は「大抵」「大概」「きまって」「普通」のような副詞と「確率の度合い」という点で連続的な関係にある。したがって、これらの類の副詞は「確率」というカテゴリーとしてグループ化できる。第二に、「必ず」の共起条件に関しては、従来の状態性や変化性といった述語レベルの分析だけでは不十分であり、「反復の事態」という概念を導入することによって、統一的な記述が可能である。なお、「反復の事態」とは「必ず」の単独の副詞研究に限った概念ではなく、確率の副詞群というより幅広く、一般性の高いものである。第三に、「確率」を表す副詞群は前件の条件句あるいは文の主体や対象の複数性によって生じる「反復的な事態」を要求する一方、「頻度副詞」は「一定の時間軸に繰り返して起こる多回的なあり方」を要求するという違いがある。第四に、「確率」は「事態の生起ㆍ存在する度合い」という広義「蓋然性(probability)」に関わる概念であり、「頻度」は「事態の生起ㆍ存在の多回的なあり方」という「命題(proposition)」に関わる概念である。

목차

要旨
 1. はじめに
 2. 先行研究
 3. 「確率」を表す副詞の成立条件
  3.1 存在動詞との共起
  3.2 名詞述語文との共起
  3.3 形容詞との共起
 4. 「確率」と「頻度」という槪念の違い 
 5. おわりに
 參考文獻

저자정보

  • 張根壽 장근수. 祥明大学校 日語教育科 專任講師, 日本語学

참고문헌

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