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외무성 통상국장 하라 다카시(原敬)의 조선 출장과 외교활동

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Hara Takashi's Policy toward Korea

金英淑

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초록

일본어

原敬は日本の政党政治を主導した代表的な政治家である。彼は1892年10月に外務省通商局長として朝鮮に 出張し、1896年には朝鮮公使として赴任した。本稿では1892年の出張を中心に彼の朝鮮認識と政策を検討す る。 原は短い出張期間ではあるが、朝鮮にいる外国人外交官、日本人たちと頻繁に接触し、親交を深めた。釜 山と仁川の居留地の発展に関しても詳しく日記に記録した。その一方で、済州島漁業禁止問題に関しては、済 州島の代わりに大同江地域を開港することに反対し、済州島の一部における日本人の活動を制限する代わりに他 の地域において操業させることを提案した。 防穀令交渉においては、原は強硬な姿勢で朝鮮政府に回答を迫った。彼は帰国後、対策として軍艦を派遣 することすら主張したが、大石正巳が妥結を得た際にはむしろ彼の外交上の非礼を非難した。大石の交渉姿勢は 原の強硬方針と差がなく、ただ朝鮮との協商が長引いた結果、それが大石の功績になってしまったことに対する 不満だと思われる。 原の朝鮮に対する交渉姿勢は、互いに交渉しつつ妥結を得る方法ではなく、強硬な姿勢で日本側の主張を 押し通すというものであった。本稿が言及している済州島漁業禁止問題と防穀令における交渉を通して原の強硬 な朝鮮政策を窺うことができる。

목차

要旨
 1. 머리말
 2. 하라의 출장 일정과 조선 인식
 3. 일본 어부의 제주도 어업 금지 문제
 4. 방곡령사건과 하라의 교섭
 5. 맺음말
 참고문헌

저자정보

  • 金英淑 김영숙. 성균관대학교

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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