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일본어
本研究では、韓国人大学生日本語学習者自身が考える自信とSPOT点数には何らかの関連性があるのか、ま た、自信に関して何らかの傾向が見られるのか、について明らかにするために、韓国人大学生日本語学習者101 人を対象に2006年に調査を実施し、4技能における自信の順位づけとSPOT点数との関係、及び自信に関する傾 向について分析考察を試みた。 その結果、①リスニングに一番自信がある者はリーディング及びライティングに一番自信があるとした者よりも SPOT点数が上回るという関連性が示された。②リスニングとスピーキング、リーディングとライティングを各々一まと まりにして、自信のある上位二つの技能と、自信のない下位二つの技能として、4技能をオーラルスキルとリテラ シー能力の二つのまとまりとしてとらえている者が最も多く(66人)、全体の65.3%にも達しており、このうち38人が平 均点以上だった。③産出と受容に注目し分析した結果、産出より受容を先行させている、つまり、リスニングがス ピーキングより先行し、なおかつ、リーディングがライティングより先行している者は②の66人についで多く、101人 中57人(56.4%)に達しており、このうち33人が平均点以上だった。 以上の結果から、SPOT点数と自信との関係は密接な関係にあることなどが示唆されたと言えよう。
목차
要旨
1. はじめに
2. 先行研究
3. 調査の概要
3.1 調査対象者と調査時期
3.2 調査材料と方法
4. 結果と考察
4.1 4技能の自信における順位づけとSPOT点数との関連性
4.2 4技能における自信、SPOT点数とコミュニケーション不安との関係
5. まとめと今後の課題
参考文献
1. はじめに
2. 先行研究
3. 調査の概要
3.1 調査対象者と調査時期
3.2 調査材料と方法
4. 結果と考察
4.1 4技能の自信における順位づけとSPOT点数との関連性
4.2 4技能における自信、SPOT点数とコミュニケーション不安との関係
5. まとめと今後の課題
参考文献
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