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호리 다쓰오「루벤스의 위작」의 ‘현실’과 ‘심상’

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A Study on Hori Tastuo's “an imitation of Rubens”

兪在眞

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초록

일본어

本稿では堀辰雄の初期作品である「ルウベンスの偽畫」を通して彼が追求した「現実よりももっと現実」という 認識の内実を明らかにした。また、「ルウベンスの偽画」定稿の執筆時期を堀のアンリ・ポアンカレ受容を補助線 に考察して、ポアンカレの科学思想が作品にどのように反映されているのかを考察した。  この作品には‘現実’(対象)を捉える認識行為において、もはや対象そのものと‘心像’(概念)は同一のもので はなく、むしろ創り上げられた不透明な心像を介してしかその対象の普遍性を捉えることができない認識主体の危 うさが描かれている。科学の法則が仮説にすぎないように、認識主体によって作り上げられた心像もやはり虚構に すぎない。しかし、認識主体によって捉えられた対象の普遍的本質によって創り上げられたこの虚構は、現実の 対象とは異るけれども、認識主体にとっては現実の対象に劣らず、自ら作り上げた<現実>なのである。「ルウベ ンスの偽画」の初稿にはないこのような認識主体の造型には、ポアンカレの影響が窺え、「ルウベンスの偽画」 定稿の後半部は、ポアンカレの科学思想の受容があったからこそ完成できたのである。

목차

要旨
 1. 서론
 2. 「루벤스의 위작」초출고의 ‘현실’과 ‘상상’
 3. ‘현실의 그녀’와 ‘루벤스의 위작’
 4. 창작-대상을 향한 움직임
 5. 결론
 참고문헌

저자정보

  • 兪在眞 유재진. 고려대학교 강사, 일본근대문학

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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