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일본어
この論文はわずかではあるが尹東柱の残した資料を手掛かりとして彼と日本のモダニズム文学との関連様相について書いたものである。その資料によって彼のモダニズ厶の受容経路が推量できるわけたが、射程に入るのは1920~30年代である。そしてその射程の向う側の軸に『詩と詩論』がある。これは尹東柱のモダニズムへの関心が主に主知的な性格のものに片寄っていたことと関係している。具体的には彼のノイエザハリヒカイトの方法意識を受容したものと思われる習作や散文詩などがそれである。特に散文詩は三好達治との関連性の中から把握される。ジャムへの関心もその延長線上にあるものと思われる。しかし尹東柱の三好関連資料の痕跡から感じられるのは関心と沈黙の二重的態度である。それは尹東柱が三好から資質的同質性を感じると共に指向性の違いをも感じ取ったからではないだろうか。三好達治は自分の資質に反するモダニズムから出発してその資質に順応する方向へと向かう。尹東柱は自分の資質の抒情的世界から出発してモダニズムを経て反ファシストの知識人の思想的世界へと赴いていく。それは各々が置かれている状況とそれに対処する態度と係わった問題ではあるだろうが、その逆方向からの同質性が尹東柱をして関心と沈黙の二重的態度を取らせたのだと思われる。二人の逆方向での指向性がクロスされたどこかの時点で三好は尹東柱に発見されたのではないだろうか。
목차
要旨
1. 들어가면서
2. 모더니즘 논의의 전제
3. 모더니즘의 범주로서 ‘근현대’ -시의 경우-
4. 『詩와 詩論』과 일본 모더니즘
5. 『詩와 詩論』의 주지주의론과 신산문시 운동
6. 윤동주와 모더니즘 -노이에 자흘리히카이트와 관련하여-
7. 윤동주와 三好達治 -산문시와 관련하여-
8. 나오면서
참고문헌
1. 들어가면서
2. 모더니즘 논의의 전제
3. 모더니즘의 범주로서 ‘근현대’ -시의 경우-
4. 『詩와 詩論』과 일본 모더니즘
5. 『詩와 詩論』의 주지주의론과 신산문시 운동
6. 윤동주와 모더니즘 -노이에 자흘리히카이트와 관련하여-
7. 윤동주와 三好達治 -산문시와 관련하여-
8. 나오면서
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