원문정보
초록
일본어
一般に「因果性もしくは因果関係」を表すとされる使役構文に関しては、「使役者の被使役者への積極的か つ能動的な働きかけ」および「事態への能動的なかかわり」が、使役状況をなす一つの成立条件として働くとい われている。その一方で、他動詞構文と呼ばれるものについても、使役構文の場合と同様、「主体」(使役者に 相当)の「対象」(被使役者に相当)への積極的な働きかけが行われた結果、その対象に位置変化ないし状態変 化が起こるのであって、「主体の対象への働きかけ」とそれによって引き起こされる「対象の変化」」との間には 一種の「因果関係」が成立するといえる。これをもって西村(1998)は、他動詞構文を使役構文の範疇に入れて 考察すべきだと主張しており、本稿でも、このような西村(1998)の知見に従い、他動詞構文をも広義の使役構文と みなし議論していくこととする。こうすることによってはじめて、以下に示すような構文類が、「使役者の被使役者 への積極的な働きかけ」や「事態への能動的なかかわり」が認められないのに、なぜ受身的な解釈が受けられ るのかに対する有意義な答えが得られることと考えられる。 (例)私たちは空襲で家財道具を焼かせた。 勇二は教師に殴られて前歯を折った。 私たちは空襲で家財道具を焼いた。 ジョンは(事故で)息子を死なせた。 とりわけ本稿では、上記のような構文類が使役構文の形をしているにもかかわらず、受身的な意味解釈に傾く ことに影響するとされる諸要因として、「使役者と使役行為の関係」や「使役者と被使役者との関係」や「使役 動詞の性質」といった三つの項目を設定し、各方面からの多角的な分析を試みることとする。
목차
1. 들어가며
2. 선행연구
2.1. 天野(2002)
2.2. 影山(1996)
3. 분석
3.1. 사역자와 사역행위의 관계
3.2. 사역자와 피사역자의 관계
4. 맺으며
참고문헌