원문정보
초록
일본어
1939年2月に発足した大陸開拓文芸懇話会は、「内地」の作家たちが「大陸開拓地」を視察し、「満洲」 に取材した作品を生産することを目指して結成され、その年10月にはアンソロジー『開拓地帯』を出している。そ こに収録された張赫宙「氷解」(初出『新満洲』第3巻第7号、1937.7)は、主人公「王三」が「満蒙開拓青 少年義勇軍」の少年たちに対する反感が自分の誤解から来るものであることを悟り、日本側に協力していくという 典型的で単純な国策的内容である。 このテキストは朝鮮出身作家張赫宙の身体が持つエスニシティを被せることにより、被植民者自らが発する、ま たは代弁する帝国の言説という意味で、国策文学としてのプロパガンダ性が強まる。本研究では、登場人物と作 家と作品のメッセージの送信先、つまり張赫宙が想定した読者のエスニシティまでを視野に入れ、「氷解」が日 本帝国の国策文学として持つ意味とテキストに内在されている帝国主義に対する批判という両義性を踏まえた上、 もう一回「氷解」の国策文学としての戦略を捉えてみた。それに基づいて「氷解」のなかの二つの物語と二つの 国策の関係を日本帝国と朝鮮と「満洲国」に関連付けて考察した。
목차
要旨
1. 들어가며
2. 식민지출신 일본어 작가의 탄생-조선에서 일본으로
3. 동반자문학에서 국책문학으로-일본에서 ‘만주’로
4. 「빙해」의 두 가지 이야기
5. 또 하나의 국책
6. 마치며
참고문헌
1. 들어가며
2. 식민지출신 일본어 작가의 탄생-조선에서 일본으로
3. 동반자문학에서 국책문학으로-일본에서 ‘만주’로
4. 「빙해」의 두 가지 이야기
5. 또 하나의 국책
6. 마치며
참고문헌
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참고문헌
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