원문정보
초록
일본어
本稿は、いわゆるお評価のモダリティに関する研究の一環として、日本語の「しなければならない∕いけな い」と韓国語の「하지 않으면 안 된다」の違いについて記述したものである。記述の内容として、まず「しな ければならない」の副次的ㆍ二次的なモダリティとしての特徴や形式間の文法化の度合い(内部の構成要素の独 立度の程度)という問題について分析し、その結果をもとに「하지 않으면 안 된다」との比較考察を行った。具 体的には、「しなければ」という条件部と、帰結部である「ならない」のみとめ方(肯定ㆍ否定)の可否、帰結部 の名詞形接続の可能性、条件部の尊敬化、副詞成分の介在可能性、条件部と帰結部の倒置可能性、といった テストを用い、両言語形式の文法化の程度の問題について記述した。 本稿の分析によって得られた結論は以下にまとめることができる。第一に、日本語の「しなければならない」 形式は、種々の評価のモダリティの中でも文法化の度合いが高い形式である。それに比べて韓国語の「하지 않으면 안 된다」は、相対的に文法化の度合いが低いと言える。
목차
要旨
1. はじめに
2. 先行研究
3. 副次的モダリティとしての特徴
4. 「しなければならない」形式の文法化の程度
4.1 帰結部のみとめ方
4.2 条件部のみとめ方
4.3 名詞形接続
4.4 条件部の尊敬化
4.5 副詞の介在可能性
4.6 倒置可能性
5. まとめ
参考文献
1. はじめに
2. 先行研究
3. 副次的モダリティとしての特徴
4. 「しなければならない」形式の文法化の程度
4.1 帰結部のみとめ方
4.2 条件部のみとめ方
4.3 名詞形接続
4.4 条件部の尊敬化
4.5 副詞の介在可能性
4.6 倒置可能性
5. まとめ
参考文献
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참고문헌
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