원문정보
초록
일본어
本稿は子安峻ㆍ柴田昌吉により編纂された『附音揷図英和字彙』(1873、以下初版と略称する)とその再 編である『増補訂正英和字彙』(1882、以下再版と略称する)を調査対象にし、初版では句であったのが再版 では単語の訳語に訂正されたのを翻訳語句の単語化と呼び、その類型と性格に関して述べたものである。 初版から再版への翻訳語句の単語化は、動作を表すための和語、外国の新しい文物を表すための外来語や 混種語を除いては主に漢語(字音語)を用いた。その漢語(字音語)は、初版の句を構成している漢字の字 順を換えたりその漢字と類意関係にある漢字が含まれたりしたものである。初版とは関係のない漢字を用いた語は 新語である可能性があるのが多いが、この場合、「極」「再」「家」「法」などの字音接辞を含む漢語が少な くない。翻訳語句の単語化は、漢字·漢語流行の社会的傾向、印刷費用の節減、辞書としての完成度の向上な どと関係があるであろう。 今後、初版と再版との比較に見られる翻訳語句の単語化が明治期における訳語の生成と定着にどのようにつ ながっていくのか究明する必要がある。
목차
要旨
1. 辭典에 나타난 飜譯語句의 訂正
2. 飜譯語句의 單語化
3. 語種面에서 본 飜譯語句의 單語化
4. 漢語를 이용한 單語化
5. 飜譯語句의 單語化의 性格
6. 마치며
참고문헌
1. 辭典에 나타난 飜譯語句의 訂正
2. 飜譯語句의 單語化
3. 語種面에서 본 飜譯語句의 單語化
4. 漢語를 이용한 單語化
5. 飜譯語句의 單語化의 性格
6. 마치며
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