원문정보
초록
일본어
近代の科学技術の受容において、日本の場合、科学技術の流入先がいろいろな西洋の国であったのと比べ、韓国の場合はほとんど日本が科学技術の流入先となっていた。そのため、韓国の科学技術用語は、日本で制定した用語をほとんどそのまま借用するといった形になっている。最初は日本語の音形がそのまま使われていたが、国語純化運動の一環として変えなければならなくなってきた。その後も必要に応じて修正が行なわれ、現在の用語が制定されるようになった。 新しい概念を受け入れ、その概念に名前を付ける時、単純借用・翻訳借用・混種借用の方法が使われる。共時的な観点から両言語の機械工学分野の用語を比較してみると、一般的に次のような傾向があることが分かる。 日本の用語が単純借用されている場合、韓国でも単純借用されている。翻訳借用されている場合は韓国語で三つに分かれるが、多くは翻訳借用されている。混種借用されている場合も三つに分かれるが、翻訳借用されることはほとんどなく、混種借用される場合が多い。 日本の用語の中で、外来語が使われている部分は、外来語をそのまま韓国の外来語表記に変えている。漢字語が使われている部分は、二字以上の漢字語の場合は、その漢字を韓国語読みに変えているが、一字漢字語の場合は韓国語読みに変えるよりは、外来語(原語)表記に変えている。固有語が使われている部分は、動詞の場合、二字漢字語に還元できるものはそれを韓国語読みに変え、還元できない場合は一般的に原語を外来語表記している。これは韓日の固有語、特に動詞が持っている造語力の違いによるものと考えられる。
목차
要旨
1. はじめに
2. 科学技術の受容と用語の制定
2.1 日本における科学技術の受容と用語制定
2.2 韓国における科学技術の受容と用語制定
3. KS用語とJIS用語の分析
3.1 単純借用の場合
3.2 翻訳借用の場合
3.3 混種借用の場合
3.4 JIS用語の漢字語使用とKS用語の翻訳借用との関係
4. 韓日の用語比較とまとめ
参考文献
1. はじめに
2. 科学技術の受容と用語の制定
2.1 日本における科学技術の受容と用語制定
2.2 韓国における科学技術の受容と用語制定
3. KS用語とJIS用語の分析
3.1 単純借用の場合
3.2 翻訳借用の場合
3.3 混種借用の場合
3.4 JIS用語の漢字語使用とKS用語の翻訳借用との関係
4. 韓日の用語比較とまとめ
参考文献
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