원문정보
초록
일본어
日本語を学習する韓国の高校生に、非言語行動としての頭の縦ふりの重要性及び日韓の差異について示唆するための基礎的な項目を選出する目的で、2005年12月ソウル及びソウル近郊、2006年2月岡山にて、韓国人日本人ともに男女各2名ずつ合計8名を対象にOPIを実施した。その結果、聞き手としての役割を担ったOPI中のロールプレイにおける頭の縦ふりの頻度は日本人の方が韓国人より高かった。また、言語形式を伴わない頭の縦ふりのみの単数回と複数回間においてそれほど大きな差が見られない日本人側に対し、韓国人側は全員が単数回より複数回を多くおこなっていた。さらに、韓日とも大きな個人差があることが明らかになった。日本語教育に応用できる可能性のある項目として、①韓国人側もすでに多用している頭の縦ふりのみ複数回を文中及び文末でより多く使用すること、②日本人側が多用している頭の縦ふりのみ単数回の重要性に気づくこと、などを提唱した。
목차
要旨
1. はじめに
2. 調査の概要
3. 調査結果
3.1 主に聞き手(RP2)の場合
3.2. 主に話し手(RP1)の場合
4. 韓日間の比較
5. 考察及び日本語教育への示唆
参考文献
1. はじめに
2. 調査の概要
3. 調査結果
3.1 主に聞き手(RP2)の場合
3.2. 主に話し手(RP1)の場合
4. 韓日間の比較
5. 考察及び日本語教育への示唆
参考文献
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참고문헌
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