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言及領域によるポライトネスの表示 ー韓国語と日本語の対照ー

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申媛善

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초록

일본어

本稿では相手に情報を求める発話、すなわち情報要求発話を中心に、日本語母語話者と韓国語母語話者が相手の領域に言及している様子を比較・分析した。 まず、実際の情報要求の内容を下位カテゴリー、それぞれの内容の共通項目を上位カテゴリーとし、相手に求める情報の範囲を調べた結果、上位カテゴリーの数は韓日でそれほど変わらない反面、下位カテゴリーの数は韓国語の方が幅広い範囲にわたっていることが示された。次に、鈴木(1997)の「聞き手領域の段階性」を援用し、相手領域への踏み込み度合いを調べた。その結果、韓国語母語話者が日本語母語話者に比べ、欲求、願望、能力、意志、感情、感覚など、相手の私的領域に積極的にふれていることが明らかになった。 以上のことから、韓国語母語話者は日本語母語話者に比べ相手の領域にふれるという手段によりポジティブ・ポライトネスを表示し心的距離の短縮を図る傾向があると主張した。

목차

要旨
 1. はじめに
 2. 言及領域とポライトネス
 3. 硏究方法
  3.1. データの概観
  3.2. 分析方法
 4. 結果と考察
  4.1. 情報要求の範囲
  4.2. 踏み込み度合い
 5. おわりに
 参考文献

저자정보

  • 申媛善 신원선. 韓国外国語大学校 講師, 日本語学・日本語教育

참고문헌

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