초록
일본어
『七一雑報』はキリスト教思想への啓蒙を目指し平易な文体を編集方針とした。本稿では『七一雑報』に連載された「天路歴程意訳」の翻訳文体を探ることによって、『七一雑報』の文体研究への糸口にした。すなわち、その翻訳文体は、漢語に俗語の振り仮名をつけたり、口語体を試みたりするなど、より和らげた漢字平仮名交り文になっている。しかしながら、口語体への試みは途中で中断され、全体として文語体で翻訳された。こうした文体の特徴は、漢字平仮名交り文で準識字層への啓蒙を目指す宣教師の編集部と、あくまで漢字片仮名交り文で信仰の表現を知的に行なおうとする日本の知識人読者との間の緊張関係を背景にしていると考えられる。
목차
要旨
1. はじめに──平易な文体への志向
2. 「天路歷程意譯(てんろれきていいやく)」 における漢語の借用と俗訓
3. 「天路歷程意譯(てんろれきていいやく)」 における口語體
4. おわりに-明治初期のキリスト敎週刊紙における文體の緊張關係
参考文献
1. はじめに──平易な文体への志向
2. 「天路歷程意譯(てんろれきていいやく)」 における漢語の借用と俗訓
3. 「天路歷程意譯(てんろれきていいやく)」 における口語體
4. おわりに-明治初期のキリスト敎週刊紙における文體の緊張關係
参考文献
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