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芭蕉에게 있어서 深川庵과 幻住庵이 갖는 의미에 관한 고찰

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許坤

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초록

일본어

芭蕉において深川庵を始めとするあちこちの庵子での生活は、彼の俳諧世界が当時の俳壇の矛盾するところを克復し、改革していくための跳躍のきっかけをつくる役割をしたと評価でき、それは芭蕉の俳人人生においても掛け替えのない大事な時間であると言わざるをえない。そして芭蕉には庵子での生活が經濟的には滿足できない環境であったにもかかわらず、自分が選択し、決定した庵子での生活に充実しながら自分の究極的目標を成し遂げるために邁進していく芭蕉のすがたを通して彼の俳諧にたいする情熱と努力がうかがえるのである。 特に深川庵と幻住庵での生活は他の庵での暮らしとは確然と異る。深川庵は俳人芭蕉の現実での暮らしの場として用いられたし、幻住庵は芭蕉の精神的な世界の安住の場として用いられたのである。このように芭蕉において庵子での生活は庵子が単に彼の体の安息處で使われることに止まったのではなく自分の俳諧を改革したり、精製していく過程のの前哨基地として使われたり、場合によっては世に厭症を感じてそこから離れたい時には、彼岸するところとして使われたりもしたのである。このように芭蕉において庵子の役割は、自分の俳諧世界を改革し、発展させていく過程において見逃せない大事な役割を果たしたと評価できるのではないかと思われる。

저자정보

  • 許坤 허곤. 강원대학교 교수, 일본근세문학

참고문헌

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