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蟹攝 3等甲類 祭韻의 吳音形에 대하여

원문정보

이경철, 송재한

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초록

일본어

蟹攝3等甲類の祭韻は、漢音では一括して-ei形に現れるので、他の韻の場合と同じように、吳音でも同一の-ei形に現れると予想されるが、實際、吳音の場合は、-ei形以外に、-ai形と-e形が混在して、三つの字音形が出現する。本稿では、蟹攝3等甲類の祭韻に現れる吳音の三つの字音形について考察した結果、次のような結論に至った。 1)-ei形は、中古音-iaiが二つのi母音の間で主母音が前舌化した[jei][jɛi]を反映した表記で、実際は、-jeiとして反映したものであると考えられる。 2)-ai形は、主母音を反映しながらも、二拍表記を維持するために、拗介音iを捨象して二拍の直音表記に置き換えた結果であると考えられる。 3)一拍の-e形は、(1)古音の影響による一拍表記と(2)i韻尾脫落乃至、弱化方言の影響という二つの要因が考えられるが、(1)が主な原因になり、(2)の影響も加わった可能性があると考えられる。 従って、三つの字音形のなかで、古音に影響された-e形が一番古層で、次に、-ai形、-ei形に次がれると見られる。但し、それには、母胎音の時代的變化が大きかったわけではなく、これを日本人がどう受け入れるかという日本人の受容態度がもっと作用された結果であると考えられる。

목차

要旨
 Ⅰ. 서론
 Ⅱ. 본론
  1. 開口 3等 甲類 祭韻의 字音形에 대한 현용 漢和辭典의 규정
  2. 각국 漢字音에 반영된 蟹攝 3等 甲類 祭韻의 字音形
  3. 吳音資料에 나타나는 開口3等 祭韻의 字音形
  4. 祭韻의 再構音과 字音形의 관계
   4.1. -ei형에 대해
   4.2. -ai형에 대하여
   4.3. -e형에 대하여
 Ⅲ. 결론
 참고문헌

저자정보

  • 이경철 동국대학교 일어일문학과 부교수
  • 송재한 동국대학교 일어일문학과 박사과정

참고문헌

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