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韓國人에 의한 日本 近現代文學 硏究의 過去․現在․未來 照明― 나쓰메 소세키(夏目漱石)를 중심으로 ―

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The Study on the Past, Present, Future of Modern & Current Literature of Japan by Korean - Focusing on Natsume Soseki

權赫建

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초록

일본어

最初に、2000年1月から2009年12月までの最近10年間に、韓国を代表すると思われる六学会の学会誌に韓国人による漱石関連論文は85編掲載されており、韓国と日本で刊行された単行本や著書は12冊に及んでいる。そのことから考えると、この10年間韓国人による研究が充実しており、多様に進められていることがわかる。第二に、日本近現代文学研究の発展のためには、日帝時代に朝鮮と満洲で発行された『朝鮮及満洲』等の新聞や雑誌の文芸欄に載せられた日本語の作品を発掘、収集、分析し、研究する必要性がある。また、韓·日·中の近現代文学を比較研究する必要性を強く提言したい。そして「近現代文学と映画芸術との椄木」などをはじめとする創造的な融合研究が活性化されることを望んでいる。第三に、最近韓国内で爆発的な人気を誇っている村上春樹や吉本ばなな、根強い人気で飜訳本が出刊され続けている桐野夏生ら日本作家と、韓国の李文烈、崔仁浩、韓水山らの作品に対する比較研究はもちろん、彼らの生存中に、直接訪問したりして、研究の基礎となる資料を集めておく必要があることを提言する。

저자정보

  • 權赫建 권혁건. 동의대학교 일어일문학과 교수

참고문헌

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