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帝国日本の植民地金融政策― 「紙でやった戦争」の1コマ ―

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Financial Policies of Imperial Japan-An Excerpt from [A War Fought with Paper]

多田井喜生

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초록

일본어

本稿は日本が貧弱な国力でありながら日中戦争から8年間も戦争を続けることができた理由を、金融政策の側面から探る。日本は日本銀行を中心にして、周辺に朝鮮銀行と台湾銀行、さらには満州中央銀行といった植民地発券銀行を支配して障壁として利用したことの構造を持っている。また日本の中国や南方の占領地では、現地通貨を発行することによって、物資調達などの軍事支出や開発投資、経営費用を賄う金融機構を作った。日本は植民地·占領地の通貨を増発することで、日銀券の増発を抑えて内地経済の崩壊を防ぎ、貧弱な国力にも8年間戦争を続けることができたのである。

목차

要旨
 1. はじめに
  台湾銀行
  朝鮮銀行
  満州中央銀行
  中国連合準備銀行
  中央儲備銀行

저자정보

  • 多田井喜生 Yoshio Tatai. 日本総合研究所 参与

참고문헌

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