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초록
일본어
本稿は、内地人・朝鮮人官僚の両者の存在に着目しながら、朝鮮総督府のなかに刻み込まれた民族矛盾に焦点を当てて検討する。第1章で官僚組織を貫く身分秩序と民族構成、第2章で任用制度について文官任用令と朝鮮人特別任用令、第3章で俸給制度について本俸と植民地在勤加俸を分析対象とする。その際には、「内地延長主義」型制度と「特別統治主義」型の制度とに分類しながら、その適用法域・民族に着目して検討し、両者の併用がもたらす作用を考察する。また、本国および台湾との関連をも視野に入れながら検討することで、他地域との共通点と朝鮮固有の問題点を照射する。
목차
要旨
はじめに
1. 身分秩序と民族構成
(1) 官吏の身分秩序
(2) 階級別の民族構成
2. 任用制度
(1) 文官任用令-「内地延長主義」型制度
(2) 朝鮮人特別任用令-「特別統治主義」型制度
3, 俸給制度
(1) 本俸-「特別統治主義」型から「内地延長主義」型へ
(2) 植民地在勤加俸-「特別統治主義」型制度
まとめ
はじめに
1. 身分秩序と民族構成
(1) 官吏の身分秩序
(2) 階級別の民族構成
2. 任用制度
(1) 文官任用令-「内地延長主義」型制度
(2) 朝鮮人特別任用令-「特別統治主義」型制度
3, 俸給制度
(1) 本俸-「特別統治主義」型から「内地延長主義」型へ
(2) 植民地在勤加俸-「特別統治主義」型制度
まとめ
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