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本稿はこれまでの東アジア歴史研究において支配的なパラダイムであった西欧中心史観とその亜流である日本中心史観を批判し、それに代わる新たなパラダイムを模索しようとするものである。その新たなパラダイムの中心的な概念は儒教的近代というものである。儒教的近代は、朱熹の思想を近代思想としてとらえるとともに、明清代の中国社会を儒教的近代として把握すべきことを主張するものである。そして、儒教的近代の影響を深く受けた韓国やヴェトナムなど諸地域の「伝統社会」も儒教的近代との関連の中で把握すべきことを論じる。
목차
要旨
はじめに
2. これまでの東アジア史研究とその批判
1) 日本中心パラダイムとその批判
2) 東アジア近世論とその批判
3. 儒教的近代について
1) 近代という概念とその核心的意味
2) 中国理解の問題
3) 朱熹の思想における近代性
4) 朱熹の思想ヴィジョンと中国社会の共鳴関係
5) 中国理解の新しいパラダイムと「近代」中国理解
4. 東アジアの儒教的近代
5. 朝鮮史の位置
はじめに
2. これまでの東アジア史研究とその批判
1) 日本中心パラダイムとその批判
2) 東アジア近世論とその批判
3. 儒教的近代について
1) 近代という概念とその核心的意味
2) 中国理解の問題
3) 朱熹の思想における近代性
4) 朱熹の思想ヴィジョンと中国社会の共鳴関係
5) 中国理解の新しいパラダイムと「近代」中国理解
4. 東アジアの儒教的近代
5. 朝鮮史の位置
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