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日韓の料理名における計量的特徴をさぐって

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In Search of Quantitative Characteristics in the Names of Korean and Japanese Cuisines

張元哉, 木内明実

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초록

일본어

料理名は、その国の食べ物の素材や調理の仕方、摂取の仕方などが現れていて、文化的にも言語的にもおもしろい材料である。本稿は、日本と韓国においてある程度一般化した食べ物(給食の献立)を対象に料理名を構成する形態素と結合パターンの特徴をいくつかの観点から調べたものである。大まかな日韓の特徴を以下に示す。①料理名の長さは日韓ほぼ同じであり、形態素数別分布では、日本は2形態素が、韓国は3形態素が一番多い。②料理名の構成形態素の品詞は日韓ともにほとんど名詞と動名詞でできていて、比率もほぼ同じ傾向を示している。ただ、副詞に関しては、韓国では料理名にあまり使われない品詞であるという特徴がある。語種では、日本は料理名にかなり多くの外来語を取り入れているのに対して、韓国は外来語が少なく固有語が多いことが特徴である。外来要素の取り入れ方の違いが見られて興味深い。意味面では、日本語は完成名と付加語が、韓国は材料と料理方法を表す語彙が多い。構造パターンの特徴にもつながる。③意味と品詞の関係では、メインの構成要素(材料、完成名、料理方法)は日韓の違いがないが、付加語の「食感」と「色、味」においては、日韓の特徴が見られる。日本の「食感」は副詞を、韓国の「色、味」は形容詞を多く使う傾向が強い。また、意味と語種の関係では、日本の完成名における外来語の比率の高さが目立つ。④最終形態素の分類による構造パターンでは、相対的に日本が完(成)名型が、韓国が(料理)方法型が多いという特徴があり、構成形態素の割合とも関連がある。そして結合の分類による構造パターンでは、日本だけに見られるものが10パターン、韓国だけに見られるものが2パターンがあった。日本の付加語と韓国の調理方法の要素の違いによるところが大きい。

목차

要旨
 1. はじめに
 2. 調査対象と方法 
  1) 調査対象の母集団
  2) 調査対象校
  3) 調査対象期間
  4) 料理名の調査方法
 3. 日韓料理名の長さと形態素数別分布
 4. 日韓料理名の構成形態素の量的構成
  4.1 日韓料理名における形態素の品詞、語種、意味構成
  4.2 日韓料理名における形態素の意味と品詞、語種
 5. 日韓料理名における構造パターン
  5.1 最終形態素の意味分類からみた構造パターン
  5.2 形態素の結合による意味分類からみた構造パターン
 6. おわりに
 参考文献

저자정보

  • 張元哉 장원재. 啓明大学 人文大学 日本語文学科 副教授
  • 木内明実 Kinouchi Akemi. 永進専門大学 非常勤講師

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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