원문정보
초록
일본어
日本の解剖学用語は、現在、漢字․漢語による造語が全体の9割以上を占めている。漢字․漢語は、造語の便利さから専門用語のほとんどが漢語になった。しかし、音節の数の少ない漢語は、音声言語としては極めて不安定なものであり、文字を見ないと分からない、あるいは、文字を見ても分からない専門用語が量産される結果となった。自ら専門用語を作る機会に恵まれなかった韓国語の場合、日本から解剖学用語をそのまま音訳し受け入れた。しかし、表記から漢字がなくなると同時にこれら用語への理解度の低下が深刻な問題になった。そして選んだ道が固有語による新しい用語作りであった。固有語を用いることにより、用語の明示性が向上し、漢字に頼らず音声言語としても立派に通用する用語ができた。現在、このような動きが学問全体に広まったわけではないが、解剖学の分野では半分以上の用語を固有語に置き換え、医学教育の現場で用いている。本稿では、韓国語解剖学用語のこのような経験を踏まえ、日本語解剖学用語の問題点と改善策を模索した。固有語を用いる造語は、複合語の多い解剖学用語において単語の切目をはっきりさせ、音声のみによる意味伝達を可能にするといった利点がある。もちろん、韓国語に比べ、音節の数が少ない日本語の場合、固有語に置き換えることが容易なことではない。しかし、解剖学用語の構造上の特徴、すなわち、「名詞+名詞」の構造を持つものが多いことから、日本語にもこれらは適用可能であると思われる。現在の日本語の専門用語は、文字なしでは理解に苦しむ用語があまりにも多い。これを乗り越える一つの方法として固有語化を提案した。
목차
1. 들어가며
2. 자료 및 용례 추출
3. 한국어 해부학 용어의 변화
4. 일본어 해부학 용어의 고유어화 가능성
5. 나오며
참고문헌
