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1429年 尚巴志が琉球王国を統一し、中国に朝貢し、冊封体制に入った。1609年薩摩藩の侵攻を受け、日本の幕藩体制に組み込まれたが、中国の朝貢も継続した。その後、1879年明治政府が王国を解体し、沖縄県を設置する琉球処分を断行し、中国との臣従関係は終わった。琉球王国について通常このように説明されている。琉球には頻繁に異国船が来航しており、それに対応する方針を決めていた。本稿ではペリーの上陸に限定して<両属>問題がどのように現れるかを究明し、琉球王国とペリーとの対応を調べる過程での薩摩藩との報告体系や、架空の国トカラを検討する。琉球王国の特別な事情、諸外国に対してあくまでも薩摩藩との関係を隠し独立国と見せかける「両属」のひとつの実態を浮き彫りにしたい。
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