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否定によって日本語の行為要求疑問文はより丁寧になるのか

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Does a Japanese Active Question become Politer by Negation?

林炫情, 玉岡賀津雄, 宮岡弥生

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초록

일본어

本研究では、日本語の定型的な行為要求表現の肯定疑問形とその否定表現について、主観的判断の丁寧さ(以下、丁寧度)を測定し、定量化を行う。そして、日本語の行為要求表現の否定疑問形は、果たして肯定疑問形より丁寧度が高くなるのかどうかを実証的に検証することを目的とする。具体的には、日本語の定型的な行為要求表現に対する丁寧度と、その否定表現の相互間の丁寧度についての違いを定量的に検討した。また行為要求表現の肯定疑問形と否定疑問形の丁寧度は動詞の種類によって異なるかどうかを検討した。回帰木の分析の結果、5種類の定型的な行為要求表現の肯定疑問形とその否定疑問形の丁寧度は、1「~てくれる?/~てくれない?」<2「~てもらえる?/~てもらえない?」<3「~てもらえますか?/~てもらえませんか?」<4「~てくださいますか?/~てくださいませんか?」<5「~ていただけますか?/~ていただけませんか?」の順に高く、先行研究の指摘と一致することが明らかになった。(2)しかし、否定疑問形の丁寧度が肯定疑問形より高くなるかについては、「~くださいますか?」と「~ていただけますか?」のみに有意な差が認められた。つまり、敬度の高い肯定表現をさらに否定する場合にのみ当てはまることが分かった。(3)動詞の種類による丁寧度の違いは認められなかった。

목차

要 旨
 1. はじめに
 2. 研究範囲と方法
  2.1 「行為要求表現の丁寧さ」の捉え方と主観的丁寧度評定得点の定量化
  2.2 本調査における定型的な行為要求表現
 3. 分析
  3.1 「教える」の肯定行為要求表現とその否定表現の丁寧度に関する分析結果
  3.2 「貸す」の肯定行為要求表現とその否定表現の丁寧度に関する分析結果
  3.3 「送る」の肯定行為要求表現とその否定表現の丁寧度に関する分析結果
  3.4 「話す」の肯定行為要求表現とその否定表現の丁寧度に関する分析結果
 4. 回帰木による総括的分析
 5. まとめ
 参考文献

저자정보

  • 林炫情 임현정. 山口県立大学 准教授
  • 玉岡賀津雄 名古屋大学大学院国際言語文化研究科 教授
  • 宮岡弥生 広島経済大学 准教授

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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