원문정보
초록
일본어
本稿は、1897年、韓国人のための日本語学習書として作られた『日語独学』の具体的な内容を学界に紹介し、言語資料として本書の持つ意味を考えてみようとしたものである。日本語学習書として本書が注目されるのは、春園李光洙が、少年時代、日本留学を前にして本書を日本語学習に用いるなど、韓国における近代草創期の代表的な日本語教科書であったからである。調査の結果、本書の日本語は、全体的に近代東京語の言語現実を反映しているものであり、部分的には関東方言の痕跡も見受けられ、近代日本語の資料として資し得る性格のものであることが分かった。また、本書の日本語のハングル表記には、二重母音に関わる現象など、日本語と韓国語の音韻史研究に活用できる事象が散見されており、今後のより細密な検討が必要であるように思われる。なお、本書に収録されている韓国語は、近代韓国語の語彙史的な側面から興味深い資料的情報を提供し得るものであることが確認できた。
목차
要 旨
1. 머리말
2. 本書의 成立과 體裁
3. 言語資料로서의 性格
4. 맺음말
参考文献
1. 머리말
2. 本書의 成立과 體裁
3. 言語資料로서의 性格
4. 맺음말
参考文献
저자정보
참고문헌
자료제공 : 네이버학술정보