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『헤이케 모노가타리』에 나타난 가게키요(景清) 관련 일화 고찰 ―「미나모토노 요리토모 암살 시도」일화를 중심으로 ―

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One consideration on「Kagekiyo」

김미옥

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초록

일본어

本稿で取り上げる「景清」は、曲舞『景清』において平家残党の集約体として登場しているという点に異見はないようである。しかし、平家の一人の侍に始まり、後に平家残党の集約体を象徴する人物として登場するという、景清の描かれ方の変化についての疑問は、景清に関する多くの研究を生み出した。その中で北川忠彦、星野貴志は『平家物語』に描かれている景清を通して、景清を平家残党の集約体を象徴する人物として見ている。だが、これらの研究は『平家物語』「当道係」である語り物系だけを考察したり、「当道係」である語り物系と「非当道係」である読み本系で見られる景清を大まかにまとめて記述するにとどまるといった問題点を抱えていた。これに関して拙稿「景清の一考察-『平家物語』を中心として-」で、景清を描いている『平家物語』だけを通してでは、平家残党の集約体として景清を想定するのは無理があると論じた。このような観点で拙者は景清が平家残党の集約体として描かれている曲舞『景清』に表われたエピソード、すなわち平家の復讐․源頼朝の暗殺試み、側近および情人の裏切り、牢破り、観音の身代り、源頼朝の赦免、景清の両眼抉り等に関する史料を考察する必要性があると考えた。だが、本稿で景清関連のエピソードすべてを取り上げるのには無理があるため、『平家物語』の景清と平家残党関連のエピソードである、平家の復讐․源頼朝の暗殺試み、側近および情人の裏切り、観音の身代りの中で「平家の復讐․源頼朝の暗殺試み」について考察する。景清が源頼朝暗殺の試みをしたというエピソードは、景清物の中で、能『大仏供養』、曲舞『景清』、浄瑠璃『景清』『出世景清』の中心内容である。だが、『平家物語』で頼朝を暗殺しようとした人物に、景清という名前を探し出すことはできず、頼朝暗殺を試みようとする人物は『平家物語』各伝本によって、異なって登場する。したがって、本稿では『平家物語』を語り物系と読み本系とに分類して調べ、鎌倉․室町時代の歴史書、日記のうち『平家物語』伝本と平家の復讐․源頼朝の暗殺試みと一致する書籍を中心に考察する。このような研究は、平家残党の集約体を象徴する人物として登場した景清に関する一面を把握する契機になるであろうと考える。

목차

要旨
 1. 서론
 2. 오리토모 암살 일화를 기술하고 잇는 가타리혼 계『헤이케 모노가타리』
 3. 요리토모 암살 일화를 기술하고 있는 요미혼 계『헤이케 모노가타리』
 4. 요리토모 암살 시도를 기록하고 있는 가마쿠라ㆍ무로마치 시대 서적(『헤이케 모노가타리』전본과 관련있는 인물 기술을 중심으로)
 5. 결론
 參考文敵

저자정보

  • 김미옥 고려대학교 중일어문학과 박사과정수료, 일본고전문학 전공

참고문헌

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