원문정보
초록
일본어
本論文は、韓半島の <日本語文学>研究の中でもっとも不毛地といえる1910年代の日本語文学の特称を考察したものである。この時期、韓半島で発表された日本語作品を『朝鮮及満州』(京城 : 朝鮮雑誌社, 1912.1-)の文芸欄を中心に考察し、1910年代日本語文学の論理とその内容的変容を検討することで1910年代韓半島における日本語文学の全貌を明らかにしようとした。 1910年代『朝鮮及満州』を中心として考察した日本語文学の特徴は次の通りである。(1)文学に対する真摯な評論が試みられており、文学を始めとして植民地朝鮮におけるあらゆる文化芸術分野の定着と展開過程、現況などを纏めている。(2)韓国文学のありのままの紹介。(3)植民地朝鮮を具体的に形像化し現地の在朝日本人たちを描いた作品の創作が主張されており、文芸欄もこの動きを反映し朝鮮そのものを素材とした多くの作品が書かれている。(4)この作品は当時幅広く議論された堕落した在朝日本人像をテーマとした場合が多い。また雑誌名の変更とともに在満州の作家や満州を背景とした作品も増えているのが確認できた。このような側面から1910年代『朝鮮及満州』の文芸は、1900初年代の日本語文学ともその様相を異にしており、1920年代の日本語文学へと移るべく新しい類型と多様な可能性を見せていたといえる。
목차
要旨
1. 서론
2. 1900년대 〈일본어 문학〉에서 1910년대 〈식민지 일본어 문학〉으로
3.『조선 및 만주』〈문예란〉의 변용과 식민지 반도문학 형성의 열망
4. 식민지 반도문학의 구축과 경성 재조 일본인의 표상
5. 결론
참고문헌
1. 서론
2. 1900년대 〈일본어 문학〉에서 1910년대 〈식민지 일본어 문학〉으로
3.『조선 및 만주』〈문예란〉의 변용과 식민지 반도문학 형성의 열망
4. 식민지 반도문학의 구축과 경성 재조 일본인의 표상
5. 결론
참고문헌
저자정보
참고문헌
자료제공 : 네이버학술정보