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1920년대 글쓰기의 패러다임 안에서 본 아쿠타가와 류노스케(芥川龍之介)의 「문장(文章)」론

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Akutagawa Ryunoske's Sentence Theory which is insighted inside the Paradigm of the 1920's writing

이민희

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초록

일본어

1920年代の日本文壇は久米正雄が提唱した「私小説」を含め、現実を再現したものとして小説を認識する陣営とそうでない陣営に分かれていた。そしてその重心は久米正雄、菊池寛、プロ陣営の一部など、当時の重要な文学論争を担っていた文学担当者たちによって〈現実の再現としての小説観〉に置かれていた。こうした1920年代の文学担当者たちの認識の枠組みを支配していたライティング(writing)のパラダイム、即ち〈現実の再現としての小説観〉の延長線上に「文章」を置いた際、それは同時代のパラダイムに反するテキストであると言えよう。何故ならば「文章」は芥川龍之介が実際発表した「きりしとほろ上人伝」を連想させる「何とかほろ上人と云ふ小説」という文句を挿入、読者をして〈登場人物=語り手=芥川龍之介〉に讀むよう仕向け、実際作者の私的な問題を携わっているテキストであるかのように装いながら「今日」を「七八年たつた」時点に設定し、作者の私的な前歴とは不一致を引き起こし、作品の世界が虚構であることを明らかに見せているからである。要するに「文章」は同時代のライティングのパラダイムに挑戦するテキストである。

목차

要旨
 1. 들어가며
 2. 1920년대 글쓰기의 패러다임
 3. 부정되는〈재현으로서의 현실〉
 4. 나가며
 참고문헌

저자정보

  • 이민희 고려대학교 BK21중일언어문화교육연구단 연구교수, 일본근대문학 전공

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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