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초록
일본어
杉風は芭蕉の新風開發の基礎を固め土台を築いた功勞者であった。芭蕉一人を扶養する位のことは意に介しなかった彼は、朴實な性質で、師弟の情のこまやかであった事は諸書に伝えるところ、芭蕉も深く彼を信じて、「去來は西三十三國、杉風は東三十三國の俳諧奉行」と、戱れに言った事がある。杉風と芭蕉とのつきあいは、芭蕉の遺書にもよくあらわれている。芭蕉の遺書は三通殘っているが、その三通とも、杉風の名が出ている。このような扱いを受けているのは、數多い門人のなかで杉風一人だけである。芭蕉愛書『俳諧新々式』という書物が、形見として杉風に与えられている。そして芭蕉が「杉風へ申候。久々厚志、死後乞難忘存候。不慮なる所に而相果、御暇乞不致段、互に存無是非事に存候。弥俳諧御勉候而、老後の御樂に可被成候。」と遺書を殘したことからも、芭蕉と杉風との睦まじさがうかがえるのである。芭蕉が江戶に下ってからの二十數年の間、篤實な弟子として芭蕉に仕えることに終始した。ある時には友人として、または相談者として経済的な援助をしながら常に芭蕉と俳諧の道をともに步いたのである。芭蕉の數多人の門人の中で率直に芭蕉が心を交えた數少ない門人の中での一人であったかも知れない。とにかく芭蕉とその門人たちとのつきあいを論ずるにおいて芭蕉の杉風との同行はだれよりも先に論ずるに価するのではないかと思うのである。
목차
要 旨
1. 序 論
2. 芭蕉의 경제적 후원자 杉風
3. 俳諧를 통한 芭蕉와 杉風의 교류
3.1 芭蕉와 杉風의 文學的 교류
3.2 軽み
3.3 서간문을 통한 芭蕉와의 내면적인 교류
4. 結 論
参考文献
1. 序 論
2. 芭蕉의 경제적 후원자 杉風
3. 俳諧를 통한 芭蕉와 杉風의 교류
3.1 芭蕉와 杉風의 文學的 교류
3.2 軽み
3.3 서간문을 통한 芭蕉와의 내면적인 교류
4. 結 論
参考文献
저자정보
참고문헌
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