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일본어
本稿は、近代以降における非情の受身の発達と動作主表示「によって」の使用との相関関係および、「によって」は中立的・客観的な記述に用いられるという通説について検討することを目的とし、近代以降の日本文学作品および近代初期の翻訳文献を対象に非情の受身の用例の具体的な分析を行う。分析の結果、「によって」の使用が非情の受身の発達に影響を及ぼしたというよりは、自動詞的な文の一種としての非情の受身の発達に伴って「によって」の使用も活発になっていること、また、中立的・客観的といった文体的な理由で「によって」が選ばれているよりは、文の必須成分として動作主を必要としない自動詞的な構造の非情の受身に事柄の原因などを書き加えるために「によって」を用いるしかなかったような用例がほとんどであることを述べた。このような観察に基づいて考えれば、「によって」の使用は、文体的な特性によるというよりは、一つの文でできるだけ多くの情報を提供しようとする、「情報提供」とも言えるような目的に起因すると思われる。
목차
要 旨
1. はじめに
2. 非情の受身の発達と「によって」
3. 中立的ㆍ客観的な文体と「によって」
4. 「によって」再考
5. おわりに
引用文献
1. はじめに
2. 非情の受身の発達と「によって」
3. 中立的ㆍ客観的な文体と「によって」
4. 「によって」再考
5. おわりに
引用文献
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