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전문용어의 난해함에 대해 ― 물리학 용어를 중심으로 ―

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Concerning the Abstruseness of Technical Terms: Focusing on Physics Terms

송영빈

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초록

일본어

専門用語の理解において、一般辞書の担う役割は大きい。一般辞書には、中等教育で学ぶ専門用語や日常生活で接する基礎的専門用語が入っているためである。一般辞書の見出し語の数は約5万から7万語ぐらいであり、一般成人の理解語彙を反映している。その意味で一般辞書の範囲を越えた専門用語は一般成人にとって理解しにくいものである可能性が高い。しかし、一般辞書に出現しない専門用語でもそれを構成する各々の字音語基が一般辞書の見出し語の構成要素として活発に用いられ、その字音語基の一般辞書での意味を基に専門用語の表す概念が類推できるとすれば問題は別である。本稿は、専門用語の難解さの原因を調べるため、三つの分析段階を設け、物理学専門用語を二字漢語に分解し、サンプリングした189の用語を対象に分析を行った。これにより、難解さの在処を究明する手続きを確立しようとした。三つの分析段階とそれを適用した結果をまとめると以下の通りである。(1)、一般辞書に現れる物理学用語は、148語で、その全体に占める割合は78.3%である。これは解剖学用語の45.8%に比べ高いものであり、比較的やさしい用語が物理学で用いられていることが確認できた。(2)、148語のうち、一般辞書の意味記述に物理学用語の概念記述が見られないものは、16語である。(3)、(2)の分析結果、一般辞書に概念記述のなかった16語のうち、日常語(新聞出現用語)の二字漢語を構成するそれぞれの字音語基の意味の和から専門用語の概念化が不可能なものは11語であった。さらに、一般辞書に出現し語にない41語を対象に日常語との関連から意味の類推が可能なものと不可能なものに分け分析した結果、可能なものは21語、不可能なものは20語であった。意味の類推が不可能な計31語を分析した結果、これらは日常語での字音語基の出現如何に関係なく命名の段階で概念化が不可能な用語であることが判明した。これらの用語は、新たな造語が必要なもので、物理学用語の難解さの原因にもなっていることが判明した。

목차

要 旨
 1. 들어가며
 2. 기존 연구의 검토와 난해함을 논의하기 위한 기본 전제
 3. 전문용어의 난해함을 분석하기 위한 세 단계
 4. 물리학 용어의 난해함 분석
  4.1 일반 사전 출현 여부
  4.2 전문용어의 개념과 일반 사전 의미 기술과의 관계
  4.3 일상어 자음어기의 전문용어 개념화 가능성과 난해함의 원인
 5. 나오며
 참고문헌

저자정보

  • 송영빈 이화여자대학교 인문과학부 부교수

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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