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초록
일본어
日本語と韓国語には他人の思考や発話の引用を表すための文法的手段が複数存在する。本研究では「引用」を広い意味で捉え、従来あまり議論されることのなかった引用形式の「連体形止め」の用法として日本語の「みたいな」と韓国語の「다는」の文末機能に着目し、日韓対照分析を行った。その結果、両形式は、本来は文中に置かれ、後続名詞を修飾する機能を果たしていたものから、後続名詞を伴わず文末において単独で生起することにより、話者の判断や驚き、肯定、否定的評価など様々な語用論的意味を獲得し、話者の主観性を表す「主観化(Traugott 2003)」へ機能的転用を起こしていることが分かった。ただし、その起こり方において現段階においては「みたいな」の場合は「話し言葉」やインフォーマルな「書き言葉」の両方において、「다는」はウェブを中心とする「書き言葉」を中心に、主観化が進行していることが観察できた。本研究を通して、既存の文法体系に見られなかった言語形式の出現に注目して、その機能的転用という観点から両言語の対照分析の可能性が示唆された。
목차
要 旨
1. 研究背景と目的
2. 先行研究
2.1 日本語の「みたいな」に関する研究
2.2 韓国語の「다는」に関する研究
3. 韓国語の「다는」構文の分析
4. 考察
5. 結論
参考文献
1. 研究背景と目的
2. 先行研究
2.1 日本語の「みたいな」に関する研究
2.2 韓国語の「다는」に関する研究
3. 韓国語の「다는」構文の分析
4. 考察
5. 結論
参考文献
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