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『요코 이야기』 고찰

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A Study Of ‘So Far from the Bamboo Grove’

노영희

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초록

일본어

『洋子物語(요코 이야기, So Far from the Bamboo Grove)』を通じて日本女性にとって ‘引揚げ’というのがいかに堪えがたいものであったかを,彼女が體驗した‘引揚げ體驗の斷面から考察した。ある日突然發生した家長の不在,その中で子供を連れて家長の役割を果たしながら日本まで帰る‘引揚げ’の旅程は彼女にとって堪え難いもう一つの戰爭であった。彼女が苦しい‘引揚げ’の道程で第一に重んじたのは何よりも家族の安全な帰郷であった。彼女は家族を無事に日本まで’引揚げ‘させるためにあらゆる苦労に堪えざるを得なかった。娘の身邊の安全を守るため男裝させ、戰死した軍人の軍服を剥がして着せることまでも躊躇しなかった。これらすべてが家族の安全のための必死な努力であった。しかし千辛萬苦の果てに帰った日本では歡迎されるどころか冷待されたりもした。結局日本という共同體の中で嫉視され、難民扱いされるまでになった。戰爭は人間の心を疲弊させるばかりでなく,人間性自體を變貌させた。特に女性たちが戰爭を起した 國家に対して批判的な態度をみせるのは當然なことかも知れない。これは戰爭を起した主體者である國家に對する批判というより国家よりも家族の安全を重要視する一面を見せていると思われる。

목차

要 旨
 1. 서 론
 2. 본 론
  2.1. 여성에게 지워진 굴레, ‘히키아게’
  2.2 家族의 生存이 최선
 3. 日本속의 他者- ‘虛脫’ 상태 속의 가족
 5. 결 론
 参考文献

저자정보

  • 노영희 Ro,Young Hee. 동덕여자대학교 교수 일본근대문학전공

참고문헌

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