원문정보
초록
일본어
本稿は、前稿に続き、『倭語類解』(1783-88年刊)と『日語類解』(1912年刊)の下巻を対照分析し、語彙史研究資料としての両本の持つ意味を考えてみようとしたものである。日本語語彙をハングルで記した『倭語類解』は、従来、日本語音韻史の資料として注目されてきたのであるが、この『倭語類解』を改訂した『日語類解』の存在によって、両本の語彙史研究資料としての活用の道が開かれるのではないかと思う。そのための一つの試みとして、本稿では、『倭語類解』と『日語類解』の下巻を対照分析し、その変化の様相を追跡してみることにした。対照分析の結果、両本の間に見える日本語の変化には、活用形を連用形から終止・連体形に訂正したもの、文語的要素を口語に変えたもの、方言形を正したものなど、様々な視点からその背景を探ることが出来た。しかし、これらの変化の中には、近代語の言語現実を反映しているものがあり、利用の仕方によっては、近代日本語の語彙史研究に貴重な情報を提供し得るものであることが分かった。また、両本に見られる近代漢字語の場合、近代韓国語への流入の問題と関わり、韓国語の語彙史研究に資し得る事象があり、今後のより細密な検討が必要であるように思われる。
목차
要 旨
1. 머리말
2. 『倭語類解』와 『日語類解』 下卷의 部門別 相互對照
3. 맺음말
参考文献
1. 머리말
2. 『倭語類解』와 『日語類解』 下卷의 部門別 相互對照
3. 맺음말
参考文献
저자정보
참고문헌
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