원문정보
초록
일본어
本稿は、第二言語教育実践にその研究成果が応用される第二言語習得研究の動向を追い、それらの研究の知見から、第二言語学習者の言語活動の一つの捉え方を提示し、第二言語学習者の言語活動を念頭に置いた教育実践の課題について検討するものである。まず、昨今の第二言語習得研究において継続的に議論されている諸問題、そして、近年第二言語習得研究において注目されている社会文化的視点に基づいた枠組みの一例として第二言語習得のダイアロジカル․モデルを紹介し、第二言語習得研究の動向を探る。次に、ダイアロジカル․モデルが扱っている事象を参考にして、第二言語学習者の言語活動の捉え方を「対話」「実践」「リテラシー」の3つの概念から理論的に考察し、第二言語学習者の言語活動の基本的な様相を明らかにする。最後に、そのような第二言語学習者の言語活動の捉え方に基づいた言語教育実践の課題を提示する。
목차
要 旨
1. はじめに
2. 第二言語習得研究の動向
2.1. 認知的な視点か、社会文化的な視点か
2.2. 第二言語習得のダイアロジカル․モデル
3. 第二言語学習者の言語活動の考察
3.1. ダイアロジカルな言語コミュニケーション
3.2. コミュニティの実践と第二言語の相互行為実践
3.3. 能力の集合体としての第二言語リテラシー
4. 第二言語学習者の言語活動を志向する第二言語教育実践
5. おわりに
参考文献
1. はじめに
2. 第二言語習得研究の動向
2.1. 認知的な視点か、社会文化的な視点か
2.2. 第二言語習得のダイアロジカル․モデル
3. 第二言語学習者の言語活動の考察
3.1. ダイアロジカルな言語コミュニケーション
3.2. コミュニティの実践と第二言語の相互行為実践
3.3. 能力の集合体としての第二言語リテラシー
4. 第二言語学習者の言語活動を志向する第二言語教育実践
5. おわりに
参考文献
저자정보
참고문헌
자료제공 : 네이버학술정보
