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說話集에 나타난 오노마토피아의 表現硏究―『今昔物語集』와 『宇治拾遺物語』를 中心으로 ―

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A Study on Onomatopoeia Expression of Narrative: Focusing on『Konzyakumonogatari』and『Ujisyuimonogatari』

황규삼

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초록

일본어

本論文は、『今昔物語集』と『宇治拾遺物語』との同話․類話の関係にある説話の中で、オノマトペがとのような表現効果を持っているし、文章表現においてオノマトペの使い方にどのような相違点があるかについて表現論的な観点から比較․考察したものである。『今昔』と『宇治拾遺』との同話․類話の文章表現においては、ほとんど同じ意味の単語を使っているが、同一の素材を用いて同一の表現をしながらも『宇治拾遺』では『今昔』よりも多くのオノマトペを用いているので文章表現をより豊かに效果的に伝達するのに優位を占めていると言えよう。『宇治拾遺』で口語的要素としてのオノマトペが多く用いられたことは『今昔』よりも口誦性と和文的性格を示しているためである。例えば、『今昔』では、「急ト」「散ト」「鑭ト」のように漢文訓読性が強く現われているが、『宇治拾遺』では主に和文性が強い文体である平仮名で表記している。オノマトペの表記からも両説話の文体特徴がそのまま適用されていることが分かる。なお、『今昔』では「鮒」が「バタバタする様子」を「生キテ動キ迷フ」のように一般動詞を使って叙述的に表現しているのに対し、『宇治拾遺』では「フタフタと慌てること」のように同じ意味の動詞型オノマトペである「フタめく」を使ってその文章の場面を一層現実感のあるように描写している。また、『今昔』では、一般動詞である「飲む」を用いて「粥を飲む」と表現しているが、『宇治拾遺』では、擬声語から由来したと思われる「すする」という動詞を用いてその場面を生動感のあるように描写している。このようにオノマトペの使い方に相違点が現われるのは、編者の表現描写の相違点と編輯意図にも影響を受けるためであるが、オノマトペが文章表現において持っている役割と表現効果にも深くて緊密な相関関係が存在しているためである。同話․類話の関係にある説話の中で、『宇治拾遺』で用いられたオノマトペは、編者の表現欲求と供に、ある場面において音や情景、雰囲気などを具体的で生々しく表現し、さらに簡潔に表現して效果的にその場面を想起させられる表現機能を持っていると言える。

목차

要 旨
 1. 들어가기
 2. 선행연구의 검토
 3. 『今昔』와『宇治拾遺』에 나타난 오노마토피아
  3.1 『今昔』에 나타난 오노마토피아
  3.2 『宇治拾遺』에 나타난 오노마토피아
  3.3 『今昔』와『宇治拾遺』에 사용된 오노마토피아의 用例数와 巻別分布
 4. 『今昔』와『宇治拾遺』의 表現의 相違点
  4.1 説話의 冒頭部分의 表現의 相違点
  4.2 一般動詞를 이용한 表現의 相違点
  4.3 「動詞型오노마토피아」를 이용한 表現의 相違点
  4.4 「副詞型오노마토피아」를 이용한 表現의 相違点
 5. 나오기
 참고문헌

저자정보

  • 황규삼 Hwang, Kyu sam. 瑞逸大學校 日本語科 副敎授, 日本語學專攻

참고문헌

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