원문정보
초록
일본어
本稿は、日本語通訳․翻訳に関する研究傾向を国内唯一の日本語通訳․翻訳専門学会である韓国日本語通訳․翻訳学会において発表された研究論文を中心に分析し、これからの研究のあり方を考察したものである。まず、通訳研究においては、通訳教育に関する研究、テキスト․認知言語学的な研究、特殊形態の通訳に関する研究、通訳士の能力と通訳の質に関する研究などが行われているが、主に通訳教育に関する研究(47.4%)とテキスト․認知言語学的な研究(26.3%)に偏重していることが確認できた。また、テキスト․認知言語学的な研究と通訳士の能力に関する研究においても、その多くが通訳教育と関連させたものであった。研究者側の特徴としては、通訳専攻者や通訳の授業を担当している研究者が殆んどであること、そして研究者数が翻訳研究者に比べて遥かに少ないことなどが挙げられる。次に、翻訳研究においては、テキスト分析と翻訳の項目に関する研究(30.6%)が最も多かったが、誤訳分析及び翻訳評価、ジャンル別の翻訳、翻訳の歴史、翻訳倫理、翻訳過程、翻訳教育、調査․統計、特定構文․表記研究など、研究内容の幅が広く、多角度からの研究が行われていた。研究者側の特徴も通訳研究とは違い、通訳․翻訳専攻者、語学․文学専攻者、翻訳の実務及び現場作業に携わっている研究者、そして私設機関の翻訳教育者など、多様な研究者による研究が行われていることが挙げられる。最後に、10年間55編の研究発表にとどまり、研究内容も限られたテーマに偏重しているという事実は、通訳․翻訳研究の学問的発展の限界を示していると思われる。テーマの多様性と研究者層を拡大するためには、隣接学問との連繋及び合同研究が切実に望まれるところである。
목차
1. 서
2. 일본어 통번역 연구와 학회 설립
2.1 한국에서의 통번역 연구
2.2 한국일본어통번역학회의 설립배경과 과정
3. 일본어 통번역 연구의 현황과 특징
3.1 한국에서의 일본어 통번역 연구 현황 -학술논문을 중심으로
3.2 한국일본어통번역학회의 연구 현황과 특징 -연구발표문을 중심으로
4. 결 -일본어통번역 연구와 학회의 과제
참고문헌