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초록
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本研究は、韓日近代小説を素材として活用した観光ストーリーテリングの様相について考察した。論者がこれまで分析したものを要約すると次の通りである。まず、松山がその都市の価値を高め観光客を誘致できたのは、都市に潜んでいる小説や俳句に関する物語を観光商品化させたためである。松山は漱石や正岡子規らに縁故のある作家の作品や文学物語を観光ストーリーテリングして、約588万名の観光客が毎年松山を訪れるようにした。釜山は松山に比べ天恵の観光資源が不足しているわけではない。これまで釜山で文学関連観光ストーリーテリングが成功しなかった理由は、小説の中に埋もれている釜山やそれに関連した鉱石を見つけて、発掘した物語を練り直し、それを産業に活用して地域経済を活性化させようという知恵が足りなかったからだと判断される。第二に、松山の数百という商店では漱石の小説を素材に活用して、全世界の観光客を呼び寄せるだけでなく、漱石の文学作品に登場する団子․コーヒー․焼酒․ビ―ル等から坊っちゃん団子․漱石先生コーヒー․赤シャツ焼酎․坊っちゃんビ―ル等を作り上げ、観光商品として販売している。国際的な観光都市を標榜する釜山では小説の中から発掘した物語を文化コンテンツにするという初歩的作業もまだろくにできていないのが実情である。韓国近現代小説の中から釜山や釜山に関連した玉石を見つけ出し観光ストーリーテリングする作業と同時にそれを活用して釜山を代表する観光商品を作り出す作業も共に講究すべきであると考える。第三に、『万歳前』の主人公李寅華が釜山に初めて足を踏み入れた船倉は当時の釜山桟橋で、現在釜山港国際旅客ターミナルがある場所だ。故に、釜山北港に新しく建設される釜山港国際旅客ターミナルに廉想渉の銅像と『万歳前』に関する記念碑を設置することを提案したい。
목차
1. 서론
2. 선행연구
3. 관광스토리텔링과 성공 사례
4. 부산의 관광스토리텔링 양상과 제언
5. 마쓰야마의 관광스토리텔링 양상
6. 결론
參考文獻