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結果表現·様態修飾表現に使われる「厚く」の成立条件

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Formation Condition of ‘atsuku’ in Japanese

金英淑

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초록

일본어

本稿では、結果表現、様態修飾表現として使われる「厚く」の成立について記述的な考察を行い、「厚く」の成立条件と意味を明らかにした。「厚く」はその成立に関して(1)と(2)のような対立を示す。(1) a. お肉を厚く切って煮込んだ。    b. 当時、ほとんどの女性たちがファンデーションを厚く塗り、細い眉を描いていた。(2) a.*布団を厚く敷いて(寝た方がいいですよ。)、b.*(時々せきをして寒気がしたため、)毛布を厚くかけて…。考察の結果、「厚く」はイベントの性質によって(3)のような二つの成立条件をもち、このような成立条件によって(2a,b)の不自然さを説明することができる。(3) a.「切る」系(「分離」型):本体から分離した結果できあがったものの厚みが普通より大きい。b.「塗る․積もる」系(「付着・堆積」型):複数、多量、大量の構成要素を集めたり、重ねたり   (集まったり、重なったり)することによってできた状態の厚みが普通より大きい。つまり、(3b)の成立条件に従うと、「敷く」や「かける」の対象項になる要素は大量、多量に集められるか重ねられる要素でなければならないが、「布団」「毛布」という対象項の性質を考慮したイベントの性質上、(2a,b)はそのような条件と矛盾するため、不自然に感じられるということである。

목차

要旨
 1. はじめに
 2.「厚く」の成立と動詞の性質
  2.1 「厚い」と「dukkeob-da」の意味
  2.2 「厚く」の成立に関与する要因 : 動詞の性質が影響する可能性
 3.「厚く」が成立する条件
  3.1 「厚く敷く」「厚くかける」が成立する場合
  3.2 「厚く」の成立条件
  3.3 「*布団を厚く敷く」が不自然な理由
 4. まとめと今後の課題
 参考文献

저자정보

  • 金英淑 김영숙. 大邱韓醫大学校

참고문헌

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