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초록
일본어
本稿は、江戸時代中後期の噺本における挿画の意味をについて追究するものである。噺本のうち、検討の対象としたのは、文章の所々にその意味を推し量るしかないように工夫をした謎々の挿画を配した作品群と、文字と文章から成る本文の内容を反映した挿画を本文とは別の空間に配した作品群である。検討の結果、前者の作品群からは、読者が挿画の象徴するところを、前後の文章の意味を念頭において推し量ったり分かったりしながら作品を読んでいくうちに獲得することができる、面白さや滑稽味を目指したものであったことが分かった。また、後者の作品群からは、読者が本文の内容を熟知したうえでさらに想像力を加えて挿画を理解するように作者が工夫をしたものであり、謎解きの難易度もそれなりにあったことを究明した。なお、両方の作品群から作品の面白さを一層増すように工夫し配したのが挿画であったことをも明らかにした。そして、そうした挿画に潜んでいる難題に対しての読者の謎解きという趣向は、謎解きの性格を有する葦手․連歌․俳諧․浮世絵の中の判じ絵․歌舞伎俳優と関わる歌舞伎文様などを考察したとき、いずれのものにも適用することができる有触れたものであった。謎解きという社会の一般的な通念を、噺本の作者たちは作品を案じるに際して、拒否感なく受け入れ反映させ、作品を完成していったと考えられるのである。
목차
要旨
Ⅰ. 서론
Ⅱ. 에도(江戸)중후기의 하나시본(噺本)에 보이는 골계미와 삽화
Ⅲ. 선행문예나 문화에 보이는 그림문자 및 수수께끼식 표현
1. 그림문자의 성격을 지닌 아시데(葦手)
2. 렌가(連歌)와 하이카이(俳諧)의 수수께끼식 문답표현
3. 우키요에(浮世絵)의 수수께끼식 표현
4. 옷 문양의 수수께끼식 표현
Ⅳ. 결론
참고문헌
Ⅰ. 서론
Ⅱ. 에도(江戸)중후기의 하나시본(噺本)에 보이는 골계미와 삽화
Ⅲ. 선행문예나 문화에 보이는 그림문자 및 수수께끼식 표현
1. 그림문자의 성격을 지닌 아시데(葦手)
2. 렌가(連歌)와 하이카이(俳諧)의 수수께끼식 문답표현
3. 우키요에(浮世絵)의 수수께끼식 표현
4. 옷 문양의 수수께끼식 표현
Ⅳ. 결론
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