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「引揚げ」と 戦後日本の定住者主義

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Hikiage(repatriation) and a Permanent Resident

朴裕河

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초록

일본어

近代日本の帝国主義は、一般人の海外への「移動」が支えていた。先端に立っていたエリートのみならず、生まれた土地に留まることのできなかった貧しい農民や都市労働者たちが中心だったことは注目に値する。彼らは「人工過多」という言説に支えられる形でアジアへ移住していったのである。敗戦後彼らは「引揚げ」を余儀なくされるが、その過程で多くの犠牲を払っており、そこでの加害と被害の交錯は日本人同士にも及んでいた。特に帝国が終って顕在化した冷戦構造の中で、彼らは心理的に分断され、それは戦後における「引揚げの忘却」にもつながった。日本の「戦後」における「引揚げの忘却」は帝国主義の清算を妨害する要素ともなっており、特に近年注目されるようにもなった証言など、この問題への関心が望まれる。

목차

要旨
 1. 棄民 · 移民 · 開拓民
 2. 錯綜する加害と被害
 3. 引揚者の「戦後」- 差別と冷戦
 4. 心の分断と忘却
 5. 徘徊するトラウマ
 참고문헌

저자정보

  • 朴裕河 박유하. 世宗大学校 日文科 敎授

참고문헌

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