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한일 근대어 성립과 번역― 종교소설 천로역정 번역을 중심으로―

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The Formation of Modern Language and Translation in East Asia

김성은

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초록

일본어

本稿は19世紀後半のキリスト教文献を取り上げ、韓日近代語の成立と翻訳の関わり方を論じるものである。従来の研究では植民地時代以降の資料を中心に日本語の影響と受容の問題が論じられてきたが、韓日近代語の成立を明らかにするためには前近代と近代の変り目の資料に基づいて両国の近代語の特徴を探る必要があるのではないだろうか。そこで、本稿では19世紀後半東アジアで翻訳された『天路歴程』という宗教小説を取り上げ、日本語訳と韓国語訳を比較することを試みた。その結果、日本語訳は漢字語をそのまま表記した上で固有語の振り仮名をつけることによってキリスト教思想を分かりやすく翻訳したことが明らかになった。それに対して、韓国誤訳は漢字語をハングルで音読して表記したので、キリスト教思想を表す概念が効果的に伝わらず、むしろ難しい翻訳語、翻訳文体になったことがわかった。

목차

要旨
 1. 들어가며
 2. 천로역정의 인명, 지명 번역어
 3. 일본어역 「天路歷程意譯てんろれきていいやく」의 “かみ”
 4. 한국어역『텬로력뎡』의 “하나님”
 5. 맺음말
 참고문헌

저자정보

  • 김성은 Kim, Sung Eun. 전남대학교 일어일문학과 조교수

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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