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초록
일본어
本研究では冷戦の終結後、北米の国際政治学における主流理論である合理主義の批判と反省から登場したコンストラクティヴィズムが、日本の国際政治学にはいかなる模様で現れたのかを明らかにした。その中で特に1990年代以降の日本の国際政治学における国際規範に関する研究動向を探ってみた。その分析対象は、日本国際政治学会が発行する学術誌『国際政治』に1990年93号から2011年の166号まで掲載された国際規範をテーマとする論文である。北米におけるコンストラクティヴィズムへの熱心が盛んになった時期とはギャップがあったものの、日本での国際規範や構成主義を研究テーマとする議論は、1990年代と2000年代を比較すると3倍以上の増加が見られる。2000年以降からは毎号に国際規範に関連するテーマの研究が掲載されつつある。そして主に扱うトッピクとしては、国際規範の属性․形成における動態やメカニズムに関する研究や、そのプロセスで現れるNGOの役割、国際規範による国際秩序と国内秩序の相関関係分析、国際規範が及ぶ政府政策への影響などがある。そして、構成主義理論自体に関する研究は少ないが、構成主義アプローチを用いたグローバル․ガバナンス、国際レジーム、国際機構に関する研究も多くあった。日本の国際関係論における理論研究は、北米の国際政治学に影響を受けた部分も少なくはないが、そもそも日本の政治学研究が理論研究を重視した点もあり、観念的研究方法を用いた既存の研究基盤に基づきながら、それに加えた複合的な実証研究への試みも多くあった。
목차
要旨
1. 연구목적 및 문제제기
2. 분석대상과 기간 및 방법
3. 대상논문들의 동향 분석
1) 시대별 연구동향
2) 주요테마별 연구동향
4. 결론 및 과제
참고문헌
1. 연구목적 및 문제제기
2. 분석대상과 기간 및 방법
3. 대상논문들의 동향 분석
1) 시대별 연구동향
2) 주요테마별 연구동향
4. 결론 및 과제
참고문헌
저자정보
참고문헌
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