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ポスト冷戦時代の文化外交― 文化外交強化の必要性の発生という観点から ―

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Cultural diplomacy of post cold war

金弼東

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초록

일본어

80年代の日本の外交は、対外的には、軍事的な側面でアメリカとの同盟国としての日本の役割再検討をはじめ、国際関係における「誠」を尽くす外交路線の持続、文化的․知的に国際社会に貢献する国づくりの政策方向設定、政治․外交的側面におけるグローバル․リーダーシップ追求、対内的には日本精神と国家意識の涵養など、対内外的に「強い日本」の「国際化」戦略を強力に推進した。新たな日本の外交戦略は、国際社会で着実に成果を上げていた。対米外交を軸に先進諸国との連帯と協調路線強化を通じた影響力増大、アジア․太平洋外交における政治的役割強化と日韓、日中関係の再定立、その延長線上でAPEC成立に至るまで、主導的役割と援助大国の地位獲得、そして前川レポートの発表と東京サミットの成功などは、日本が「国際国家」としての影響力拡大を現実化した象徴する出来事であった。80年代にはいって繰り広げられた「自主的」で「積極的」な外交活動とその成果は、日本に大きな自信感をもたせ、明治維新に次ぐ「第二の開国」を日本社会に叫ぶほどであった。以上を踏まえ、本稿(前編)ではポスト冷戦時代の文化外交の推移と特徴を把握するための時代的背景(90年代の日本の文化外交が日本をめぐる国際情勢の変化にいかに対応していくのか)として、まず、冷戦の終焉を前後にして展開された日本の外交戦略が、国際情勢の構造的変化によっていかに屈折されてしまったのか、その過程で文化外交を強化すべき背景はいかなる形で表れるのかなどを具体的に分析した。

목차

要旨
 はじめに
 1. 国際秩序の構造的変化と日本の外交戦略
 2.「積極的役割」論の坐礁-政治外交的側面
 3.「積極的役割」論の坐礁-経済外交的側面
 結びに
 参考文献

저자정보

  • 金弼東 김필동. 世明大学校日本語学科教授, 日本思想文化専攻

참고문헌

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