원문정보
초록
일본어
本稿は、格支配という観点からの分析を導入して、日本語の介在要素有りタイプの動詞結合における下位分類を試みたものである。その結果、1)介在要素有りタイプの動詞結合においても、また、介在要素有りタイプの複合動詞においても「Ⅰ類(VV型)」「Ⅱ類(Vv型)」「Ⅲ類(vV型)」「Ⅳ類(vv型)」の四パターンが全て観察され、このことは介在要素無しタイプの場合と共通する点である、2)介在要素有りタイプの動詞結合の場合は、句․補助動詞結合․複合動詞に分類できる例が有り、このことは介在要素無しタイプの動詞結合の場合と異なる点である、という二点を確認することができた。そして、3)格支配という観点からの分析が複合動詞の判別基準として利用可能であることと、4)介在要素有りタイプの動詞結合を網羅的に扱う際は、句․補助動詞結合․複合動詞の区別問題が生じる可能性があり、同問題に対しては十分な注意を払わなければならない、という点を重要なポイントとして指摘した。
목차
要旨
1. はじめに
2. 格支配の定義とそのあり方による四パターン
3. 介在要素有りタイプの動詞結合における下位分類
4. 本稿の意義と課題
5. まとめ
參考文獻
1. はじめに
2. 格支配の定義とそのあり方による四パターン
3. 介在要素有りタイプの動詞結合における下位分類
4. 本稿の意義と課題
5. まとめ
參考文獻
저자정보
참고문헌
자료제공 : 네이버학술정보