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제2차 교육과정 일본어 교과서의 사용한자 분석

원문정보

A Study on the Use of Hinese Characters Japanese High School Texbooks: About the Second Following Curriculum

崔惠貞

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초록

일본어

1973年2月14日文教部令第310号の公布により第二次教育課程の部分改訂が行われ、日本語教育が高等学校(以下、高校)において始まった。これに伴い、高校で使用する初の日本語教科書「日本語読本(上․下巻)」が作られた。その後、2007年の改訂教育課程実施までの間、7回の教科書改訂がなされ現在に至っている。1973年から現在までの40余年の間、教育現場で使用された日本語教科書には、その時代の教育政策や教育目標、世相が反映されていると言える。日本語教科書は、日本語教育の変遷を反映した歴史的証拠物であり、これを分析することは、日本語教育史研究において非常に意味のある作業だと考えられる。そこで、第二次教育過程から現在の2007年改訂教育課程に至るまでの変遷を、教科書で使用された漢字を軸として調査を進める予定である。本稿では、第二次教育課程の日本語読本(上․下巻)で使用された漢字および漢字を使用した語彙(以下、漢字語彙)を調査した。その結果は、次の通りである。(1)日本語読本(上․下巻)で使用された漢字の異なり漢字数を調査した結果、上巻より下巻において70%ほど出現数が多いことがわかった。出現頻度が高い漢字は、上巻「日、国、一、本、二、十、三、課、第、形、大、生」、下巻「国、一、人、生、十、二、大、日、本、見、業、分、三、年」であった。また、漢字語彙を調査したところ、『韓国に関連した内容』を想起させる語が多く出現した。これは第二次教育課程における教育目標を反映しているものと思われる。(2)日本語読本(上․下巻)で使用された漢字は全体で1,348字である。その漢字と日本教育漢字(1,006字)との使用率を調査した結果、91%に該当する925字が使用されていた。また、漢字は日本の当用漢字の範囲内で使用することが定められているが、当用漢字1,850字のうち1,266字が使用されていた。当用漢字以外の漢字使用が86字あったが、これは地名や人名などの固有名詞で使われた文字である。(3)日本語読本(上․下巻)では、韓国の地名․人名․場所․時代背景を表す語彙が多く出現しており、漢字の使用もそれら語彙に多く含まれていたのが特徴である。漢字語彙のうち分類語彙表の「体の類(体言)」を基準として名詞のみを分析した結果、固有名詞、固有人名、固有地名、年代順、場所など韓国の近代化、産業化を象徴する年代から韓国に関連した語彙が多く出現しており、そこに漢字が含まれて使用されていることがわかった。

목차

要 旨
 1. 들어가기
 2. 선행연구
 3. 조사의 개요
  3.1 조사대상
  3.2 조사방법
 4. 제2차 교육과정의 교과서
  4.1 日本語讀本 上, 下권에서의 사용한자 수
  4.2 日本語讀本 上, 下권에서의 고빈도 한자와 교육한자
  4.3 日本語讀本 上,下권의 소재에 따른 한자어
 5. 결론
 참고문헌

저자정보

  • 崔惠貞 최혜정. 가톨릭대학교 강사

참고문헌

자료제공 : 네이버학술정보

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